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トップページ > スゴイ野生動物撮影スポット > 石川県 > 能登・穴水町のイルカ ページ 1

<動画あり>ニッポンの田舎/地方で“スゴイ”野生動物を撮影できるスポット ②
~ 1日で2度も野生のイルカに遭遇できた奥能登の玄関町 ~

能登 野生 イルカ
能登・穴水町中居側の「七尾北湾/中居湾」の「ボラ待ちやぐら」そばで遭遇したイルカ3頭。
能登島からこっちにやってきたと思われる。これは富士通製「Arrows 101F」のスマートフォンによる撮影。スマホのカメラ性能には驚かされる。一眼レフまでは及ばないものの、コンパクトデジタルカメラの性能は越えたのではないだろうか。

 能登島から穴水町へ“移住検討中”のイルカたち...

さてさて、最近.....

能登・穴水町側の七尾北湾/中居湾でのイルカ目撃情報が多発している。

能登島を住処にしているイルカが2014年末あたりから、穴水側の中居湾へ頻繁に泳ぎに来ているようだ。

もう穴水側を住処にしているのかもしれないが...「能登島周辺の魚が減ったか?餌を獲りに穴水側に来ているのでは?」という声も耳にする。

たまたまタイミング良く、田舎バックパッカーは穴水町側の七尾北湾/中居湾で1日に2回も数頭のイルカと遭遇した日があった。しかも、目の前と言って良いほど間近にイルカはぼくのに現れたのだ。

イルカが現れたのは、宝島社田舎暮らしの本田舎暮らしの本 北陸特集」が北陸特集でぼくらバックパッカーファミリーの岩車でのライフスタイルを取材するため、穴水に来た時だった。(そのときのストーリーはこちら

「『穴水と言えば!』という場所もご紹介ください」とのことで、向かった先は「ボラ待ちやぐら」がある二つのスポットだった。

そこに現れたのがイルカ。町としてはとんでもないほど嬉しく「絶妙なタイミング!」と言える。


穴水と言えば...

湖のように穏やかな湾、そしてそこに“浮かぶ”日本最古の漁法として活用された「ボラ待ちやぐら」だ。

静かな湾“里海”の上に、この“のんびり”した伝統的な漁法...そして、周りを見渡すと湾を低い里山が囲んでいる。

他県のような“大きく”印象的な観光スポットがない穴水だが、これはただのシンボルだけでなく、穴水のライフスタイルをも象徴しているような雰囲気である。


そんな象徴的なスポットにイルカが出現したら...

“絵的”には絶妙なマッチになることは言うまでもないだろう。

漁師にとっては...イルカは微妙な存在かもしれないが、自然資源の観光スポットが少ない穴水にとっては嬉しい話しだ。


イルカと遭遇した日時と場所は次のページこちら

能登・穴水町 - 中居地区に移住した漁師の齋藤義己さんが「七尾北湾/中居湾」で撮影した映像をまとめた。


「ボラ待ちやぐら」は町の“絵”/シンボルとして活用されることが多い。相撲の遠藤関の化粧まわしにも描かれているイラストでもある。
能登・穴水町 - 「ボラ待ちやぐら」は町の“絵”/シンボルとして活用されることが多い。相撲の遠藤関の化粧まわしにも描かれているイラストでもある。穴水町の案内ガイド/パンフレットの表紙にもなっている。


「ボラ待ちやぐら」は町の“絵”/シンボルとして活用されることが多い。相撲の遠藤関の化粧まわしにも描かれているイラストでもある。
能登・穴水町 - 「ボラ待ちやぐら」は町の“絵”/シンボルとして活用されることが多い。相撲の遠藤関の化粧まわしにも描かれているイラストでもある。穴水町の案内ガイド/パンフレットの表紙にもなっている。

穴水町のどこで目撃?撮影できたの?場所情報は?続きはこちら


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